2013年1月8日火曜日

福島市役所の食堂1㏃ vs 福島市小学校の給食は10㏃

ふくしま集団疎開裁判
(@Fsokai)

http://twitter.com/Fsokai/status/255684288132046848



福島県庁の食堂の放射性物質の検査の検出限界値は『1ベクレル』ですが、子どもの学校給食(福島市)の検出限界値は『10ベクレル』だそうです。あべこべです。あまりにもふざけた話で頭に血が昇って言葉になりませんので、コメントは差し控えて(激怒
【画像】 https://pbs.twimg.com/media/A4xfgWECYAEteUr.jpg:large





内容についてよく見ると、平成24年(2012年)5月1日から基準を厳しくして、10ベクレル/kgとなっています。なぜ、県庁食堂よりも、学校給食のほうが基準が高いのでしょうか。

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130108t61008.htm

福島市産米 給食使用きょう再開 市、安全確保へ5回検査

 福島市は7日、福島第1原発事故で中止していた小中学校給食への市内産米使用を3学期初日の8日に再開すると発表した。放射性セシウムが1キログラム当たり20ベクレル未満という独自基準を設け、全量と抽出を合わせて5度の検査で安全を確保する。
  国の基準は1キログラム当たり100ベクレル以下であれば食品として流通可能だが、地元食材に対する保護者の不安に配慮する。県の全袋検査で25ベクレル 未満だった市内産のコシヒカリ玄米を調達し、精米工場で2回、学校給食会と給食センターで各1回の検査を行い、精米前、精米後とも市などの検査機器で検出 下限値の20ベクレル未満のコメだけを使う。
 市は原発事故が起きるまで市内産のコシヒカリを週3~4回の米飯給食に用いてきたが、震災で保管庫が被災し確保が困難になったのを機に、福島県会津産に切り替えた。
 2011年産は使用再開を見送ったが、12年産は県全体の全袋検査に加え、検査機器導入も進んだことから安全を保てると判断した。
 市教委の野地正栄教育部長は「国よりもはるかに厳しい基準と検査で、日本一安全な学校給食を提供する」と話した。
 市教委によると、年間に給食で使うコメは約250トンで、震災前は使用率40.4%だった市内産食材の8割弱を占めた。
 県内13市では、いわき、相馬、南相馬、伊達の4市が市外産米を利用している。

2013年01月08日火曜日 


https://twitter.com/tadagonpapa/status/279529301337063424

たまちゃん
【どうしても解せない】福島市の子どもたちの給食のお米が、来年から福島市産のお米にすりかわります。
低線量の会津米から高線量の福島産米へ。
これが福島市教育委員会からのお達しです→ https://pbs.twimg.com/media/A-EWaybCQAA7Ioz.jpg:large



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