2013年3月27日水曜日

木下黄太 ‏@KinositaKouta

「甲状腺の医師へのかかり方」

①過剰に「被曝」のことを言い募らない。大半の医師は認識がない。(あなたの言葉が過剰反応を誘うことも。)

②甲状腺関連の学会の医師を、最初は避けた方がよい場合がある。(患者とのトラブルは所属医師が多い、学会内の情報に左右され自粛する。)

③まず医師の技量などの水準確認を。(被曝対応よりも、医師としての基本能力がない医師はダメ。これは常識。)

④検査を受けるクリニツクの診療が別ジャンルを狙う。(エコー検査ができるところ。狙い目は耳鼻科等で探す。)

⑤みつかったのが、のう胞なのか結節なのかきちんと確認する(そこからはっきりわかっていないケースが多数。わからないことは聞くし、少しは勉強していきなさい。頼むから。ちょっとは真剣に。)

⑥小さいのう胞の有無等も、数なども細かく確認をする。(そうした、のう胞をきちんと認識していない医師も存在するので。まず昔のエコー機械でも確認できた一ミリ以上のものを確認。三ミリ以上はさらに要確認。)

⑦異常発見⇒更に専門病院へ。(明確な結節、良性腫瘍は甲状腺専門の病院で確認。もう異常ですから。)

⑧エコー検査ができるか事前に対応は確認する。エコーの機械の新しさも来院時に確認。 (まともな個人クリニックは答えますし、ここ数年の新しい機械なら精度が違う。)

⑨身体症状の他の異変は医師に細かく伝達。(疲れ易い、のどが腫れる等。医師に判断材料を適切に提示する。)

⑩医師に過剰に頼らない。(被ばく診療の経験のある医師はいない。ないものねだりで、妙薬ばかり探し求めるな。)

⑪必ずデータは自分で確認すること。(検査データをもらうのは当然。エコー画像も可能なら極力もらうこと。)

⑫初期被曝のある方、結果に何か出た方は定期的にチェックする。(最初は三、四か月毎の確認が望ましい。)

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